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SNS上における過度の『売れてるアピール』に注意!

こんにちは^^市川えり(@shinonome_LP )です。

最近は少なくなりましたが、ホテルのカフェや高級レストランでのきらびやかな写真とともに

『月商7ケタ達成!』

『今日は起業仲間とホテルで優雅にランチ♪』

『スキルアップのため○○万円の高額セミナーに自己投資!』

というコメントのついた投稿がSNSにアップされているのを見かけることがあります。

起業したばかりの人は

「売れている人なんだなぁ。この人の真似をすればわたしも売れるかも!!」

とキラキラした世界に憧れる人も少なくありません。

わたしは個人事業主の『売れてますプロモーション』自体は悪いとは思いません。

SNSの時代を生き抜くためのひとつの知恵と考えています。

しかし、その投稿は見られてますよ。いろんな人に。

見ているのはあなたのファンばかりではない

元税務調査官だった税理士の先生に伺った話です。

国税局にはSNSやホームページなどを巡回してこのような発信をしている者を対象に脱税や違法性の有無をチェックしている人がいるそうです。

しかし見つけてもすぐには摘発せずに『少し泳がせて様子をみる』のだとか。

そしてある程度(本人が公言している)所得を確定してから調査に入るのだそうです。

きちんと自分で帳簿をつけて確定申告をしていたり税理士や会計事務所に依頼しているのであれば、その真偽を証明できるはずですから問題はありません。

とはいえ帳簿や領収書の保存義務は7年間と決まっていることから、時期によっては起業当初の帳簿も提出しなければなりません。

帳簿をつけていないのに派手だったり、場合によっては虚偽のプロモーションをしていたりすると脱税とみなされる可能性がなきにしもあらずです。

売上100万円以下のスモールビジネスにおいて税務調査が入ることはないそうですが(注:絶対ではありません)主婦の起業がここまで身近になったいま、税務署も羽振りのよいSNS起業家の動向は注視していく流れになっています。

本当に怖いのは『人の心』

他によく聞くのがリーク、つまり『密告です。

免税事業者であるにもかかわらず『消費税還元セール』と銘打ってハンドメイド作品を販売していたところを消費者庁から消費税表示についての注意勧告があったという実話もあります。

売れていることを妬まれて役所等に匿名の密告電話をかけられた、という話も聞きました。

同業者は同業者を妬む傾向にあります。

派手な行動は控えめにして、その一方で圧倒的に努力している姿もバランスよく見せていくべきです。

まとめ

SNSやインターネット上の発信を見ているのは、あなたに対して好意的な人ばかりではありません。

すぐに注意喚起せず不意打ちをしてくる国税局や市役所の職員、あなたに対してジェラシーを感じている同業者や友人も見ているかもしれません。

しかしながら過度のアピールをせず、真摯にお客さま目線のビジネスに取り組む人にとってSNSは最大限活用するべきツールであります。

上手にあなたの活動と想いを伝えていきましょう。