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本・雑誌・電子書籍に関する経費

こんにちは^^市川えり(@shinonome_LP )です。

個人事業を続けていくうえで本や雑誌から知識や情報を得る機会は多いです。

昨今では紙ではなく電子書籍を購入しているという人もいると思います。

しかし本ならば何でも経費にできるわけではありません。

この記事では本・雑誌・電子書籍などの経費について説明します。

参考にしていただけたら嬉しいです。

書籍を経費にする時の大前提

他の費用と同様に経費にするには『仕事上必要であること』が重要です。

コンサル系のお仕事のかたはクライアントに的確なアドバイスをするため異業種の情報収集が必要となることがあります。

美容系のお仕事をされているかたはお客様のためにファッション雑誌などを常備しているというパターンもあるでしょう。

漫画や小説、DVDからインスピレーションを受けることもあると思います。

要はプライベートでの使用ではなく、個人事業の活動に必要であることを明確にできるかどうかにかかっています。

そのためにレシートをきちんと保管しておくことや用途目的を詳細にメモしておくことを習慣づけましょう。

本や雑誌の費用は『新聞図書費』

個人事業に関する知識や情報を得るための本や雑誌。これらの書籍に関する経費を新聞図書費といいます。

以下は新聞図書費になるものの一例です

  • 新聞
  • 雑誌
  • kindleや楽天Koboなどの電子書籍
  • 有料メルマガ
  • 有料note
  • 資料用DVD

漫画・小説・DVDも経費になる?

前述のとおり漫画や小説であっても新聞図書費として経費計上することは可能です。

しかし漫画や小説などは娯楽性が高いため、プライベートとの線引きが難しいのも事実です。

漫画や小説のどの部分が自分の事業と関りがあって必要なのか明確に説明できるようにしておきます。

ただ『なんとなく仕事に活かせそうだから』という理由だけで経費にするのはやめましょう。

ちなみに漫画家や小説家として活動している人は、自分の仕事に直接関係してくるため、他の業種に比べて経費として認められやすい傾向があります。

電子書籍を購入した時の注意点

電子書籍も新聞図書費として計上可能ですが、注意していただきたいのが領収書

電子書籍サービスではおもに購入者自身が注文履歴から印刷するようになっていますが、まれに発行していないところもあります。

経費を計上するためには領収書は必須です。そして紙媒体で残して保管するために必ずプリントアウトをしておくようにしましょう。

メルカリで買った本は経費にできる?

メルカリなどのフリマアプリでは絶版になったり話題の本が安く入手できるので利用しているという人もいますよね。

しかしメルカリは『不用品の売買』というプライベートでの利用が前提であるため、出品者に領収書の発行義務はありません。

経費計上には領収書は必須ですので、基本的にメルカリで買った本は経費にはできません。

例えば絶版になった本だけれど仕事上どうしても必要であると判断した場合は、

  • 取引画面のスクリーンショットを印刷して証拠を残す
  • 出金伝票をおこして詳細を記録する

など購入したものがどれだけ仕事上必要なのかを明確にしておくことです。

まとめ

書籍やDVDを経費計上する時は『新聞図書費』として処理します。

個人事業の活動上どうしても必要なのであればマンガや小説、異業種の本でもOKです。

電子書籍を購入した場合は領収書をプリントアウトすることも忘れずに。

フリマアプリで購入した場合は取引画面のスクショや出金伝票を使って仕事上必要であることを証明できるようにしておきましょう。

ご注意

経費にしていいかわからない場合は自己判断せずに、お住まいの地域の税務署の窓口か電話で 相談しましょう。以下のサイトに連絡先があるので参考にしてください。

参考 税についての相談窓口国税庁