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文章力を大幅に上げる『リライト』のすすめ

こんにちは^^市川えり(@shinonome_LP )です。

『文章力』というと流れるように読める上手な文章が書ける能力と思われがちですが、それ以前に大切なことがあります。

それは読者さんにとって読みやすい文章にしようという思いやり。

あなたはブログやSNSで文章を書いて公開したらそのままにしていませんか?

実は『書き上げた!』という達成感や解放感でいっぱいになり、読みやすさがないがしろになっていることが本当に多いんです。

わたしも自分で書いた文章を後から読んで

「なにこの支離滅裂な文章は!?」

と、恥ずかしさのあまりに床の上をのたうち回った経験が何度もあります(笑)

そこでこの記事では、せっかく検索やリンクをたどって来てくれた読者さんをがっかりさせないために最低限するべき『文章を書いた後のリライト(加筆修正)』について書いてみました。

これを意識するとしないとでは読者さんからの信頼度に大きく差がでますので、ぜひ参考にしてみてください。

書き上げて公開ボタンを押したら満足していませんか?

『ブログを書かなきゃ!』と書くこと自体が目的になってしまっている人の文章は、肝心の読者さんを置いてきぼりにしている場合があります。

SNSも同様で、思ったことをそのまま書いてやっとの思いで投稿したら、後はほったらかしの人も見かけます。

これは専門知識を持っている人の文章でもよく見られる傾向です。

 

例えば、個人事業主の経費に関連する専門用語で『減価償却』というものがあります。

ウィキペディアで調べてみると

減価償却とは、企業会計に関する購入費用の認識と計算の方法のひとつである。 長期間にわたって使用される固定資産の取得(設備投資)に要した支出を、その資産が使用できる期間にわたって費用配分する手続きである。

出典:Wikipedia『減価償却』

簿記や税務や会計に詳しくない人にとっては、何を言っているかさっぱりわからないはずです。

減価償却で検索すると『減価償却とは わかりやすく』という候補が出てくるのがその証拠。

 

しかし書いている本人はそんな読者をおいてきぼりにして先に進みます。(Wikipediaは悪くないんですがね…)

ついていけなくなった読者は、ひとりまたひとりと離脱していき、そして誰もいなくなった。

…なんて古典的ミステリーのような結末になりかねません。

 

そこでこの難解な説明文を読者さんからの目線で書き直してみます。

減価償却とは、長期間使用することで価値が下がっていくような高額なもの(例:パソコン・車など)を、使える年数に応じて毎年少しずつ経費にしていくこと

このように書けば、減価償却について全く知らない読者さんも完全ではないにしろイメージでは理解できるはずです。

こういう読者目線は『ブログを書き上げること』が目的になっている間は全く気付かないことがあるのです。

書いたら必ず読み返し、リライトする

執筆などで原稿を送る場合は、第三者のチェックが入るため間違いにも気づきやすいです。

しかし、ブログやSNSなど個人で発信している場合は、誤字・脱字があったり、ひとりよがりな表現や一般人には理解しがたい専門用語をついつい使ったりしまっているのに気がつかない場合があるので注意が必要です。

ですから、文章を書いた後は必ず読み返して間違いや難解な表現がないかチェックすることを心がけましょう。

文字の間隔や行間・句読点の場所なども読みやすさにつながる大切な要素ですので、ぜひチェックしてください。

その時、可能であれば声に出して読んでみてください。

書いているときには気づかない違和感を感じることがあるのでおすすめです。

 

わたしの経験から言うと、書きながらチェックしていくよりも公開した後の方がより読みやすくわかりやすい文章になります。

『もう誰かに見られてるかも!』という切迫感が文章の校正能力を大幅にアップさせるためです(笑)

文章を書くことが目的になりがちな人は、とりあえずバーッと書いて公開してしまってから加筆修正するのもひとつの方法ではないでしょうか。

まとめ

書きあげた文章を読み返すことの大切さをお分かりいただけたでしょうか?

加筆修正したり順番を入れ替えたりするだけで、文章は見違えるほど読みやすく面白くなる場合があります。

最初から100%の記事を目指さなくてもいいんです。

生まれてきたわが子を愛おしむように、書き上げた記事も加筆修正して大切に育てていきましょう。